人の眼と同じ高度な視覚機能を持つ業界初のソリッドステートスキャナーを実現し製品開発資金を獲得
ニッセイ・キャピタル8号投資事業有限責任組合および360ipジャパンファンド1号投資事業有限責任組合を引受先とする第三者割当増資による資金調達を実施しました。
弊社は、従来は不可能であった、人の眼が持つ高度な視覚機能と同じ動きをするソリッドステートスキャナー(MultiPol)を開発し、車の自動運転やロボットビジョンの性能を革新するデバイスとしての実用展開を図っております。現在、世界中から本命のソリッドステートスキャナーとして注目されているデバイスです。このデバイスと、霧、豪雨、スモッグなどの悪条件でも遠方の障害物を検知できるDigital Coherent Lidarを組合せることで、業界初の全天候型で遠くを見ることができるLidarを目指しております。
〇引受先(新規株主)
・ニッセイ・キャピタル8号投資事業有限責任組合(所在地:東京都千代田区)
・360ipジャパンファンド1号投資事業有限責任組合(所在地:東京都渋谷区)
〇資金調達の目的
車の自動運転やロボットビジョンに不可欠なスキャナー(MultiPol)とDigital Coherent Lidarの早期市場投入
人の目同様、次世代スキャナー 産業技術総合研究所発ベンチャーが自動運転向けに開発(2018.12.4 SankeiBizに掲載)